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2016年1月

2016年1月19日 (火)

まちゼミ♪受付状況 ~ 中間報告1/19

得する街のゼミナール ~ 2016 冬

 

寒いですね、、、

っという間に、受講の受付が開始されて一週間が過ぎておりました

赤堀薬局では、

受付初日から、参加をご希望の皆さまからのたくさんのお申し込みをいただきました。お忙しい中を早速お電話をくださった皆さま、ありがとうございました。

 

只今の受付状況は、

 

⑧ 初心者の体質診断講座 ~ 東洋医学で美肌作り

~ 東洋医学の知恵を、美肌作りや健康作りに役立てる方法 ~

2月12日(金) 18:30~20:00 満員御礼!

2月24日(水) 14:00~15:30 満員御礼!

 

⑨ 妊娠準備、してみませんか♪ ~ 食材&睡眠編

~ 妊娠体質に近づく! 薬膳的食材選びの極意 ~

2月19日(金 18:30~20:00 受付中(若干名)  

2月26日(金) 18:30~20:00 受付中(若干名)

となっております。

 
Photo_3

2/19、26 は、夜の開催です

日頃お忙しい方も、

金曜日のお仕事帰りに、東洋医学の秘密の世界をのぞいていただけたらうれしいです。

講師はわたし、赤堀智子(国際中医専門員)が務めさせていただきます。

 

前回に引き続き、赤堀薬局では 2講座開催 にチャレンジいたします。

いつもの講座 プラス

⑨ 妊娠準備、してみませんか♪

実は赤堀薬局は子宝相談実績(出産に至る妊娠率)が、高いんです。

そう、わたし、不妊相談は秘かに得意。

もちろん、ご相談のお客さまによって個人差は大きく、体質や年齢が違えば妊娠に向けてご提案する漢方薬も千差万別。

けれど、現実は甘くはありません。

薬を飲むだけではなかなか妊娠に至らないケースもときに見られます。

 

命の誕生は、神秘に満ちています。

この神秘をたぐり寄せる秘密が「東洋医学」の中にあることを、わたしは知りました。

 

東洋医学は、漢方薬だけではありません。

すこやかな受精卵(卵子・精子)や胎児を育てるための

食養生(薬膳)、生活養生(習慣)、経絡・経穴(ツボ・鍼灸など)、

そして精神養生

薬剤師、

鍼灸師、

按摩・マッサージ・指圧師、

国際中医専門員(国際中医師) の資格を取得し、真剣に学んできたわたしだからこそ、できるアドバイスがあります。

 

新講座 では、

今まで漢方相談でご来店した方にしかご説明してこなかったそんなお話もさせていただけたらな、と思っています。

「妊娠計画は、まだだけど。」という方も大歓迎です

知っておいて損はない、得だらけのお話会。 東洋医学的妊娠準備は、美肌作りの即戦力でもあるんですよ。

もちろん、アンチエイジング効果も絶大!

卵巣だって、若返り可能です。

今回は、女性限定。

男性の皆さま、ごめんなさい。

お一人お一人のご質問にもお答えしたくて、少人数制にしてみました。

気になっていたけど、誰にも聞けない

興味はあるけど、どこに聞いたらいいのかわからない、そんなあれこれを東洋医学的観点からご説明いたします。

悩める大人女子同士、たのしく語らいましょう  

 

 

赤堀薬局へのお問合せは、お電話にてお受けしております。

藤枝の漢方 ~ 赤堀薬局   ℡ 054-641-0077

 

焼津 島田 大井川 御前崎 牧之原 静岡

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2016年1月 4日 (月)

明けまして、

壱百弐拾有余年   

 
 
皆さま、明けましておめでとうございます。
 
赤堀薬局は皆さまの健康をお守りするために、精一杯精進を続けます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
三賀日、今年はお休みをいただきました
 
 
赤堀薬局開設以来、お正月の初めての三連休。
 
長年、年中無休で赤堀薬局の看板を守ってきた T子さんは渋々の決断だったようですが、わたしはといえば、
随分久しぶりの連休を、甥姪たちと存分に満喫♪ ヽ(´▽`)/
 
日頃は業務の傍ら、スピード勝負の片手間家事も、
連休ともなると帰省客のお世話に台所に立つのも楽しくて♪と、ウキウキ過ごす合間に毎年恒例の年賀状に目をやると、、、
 
201601051610  
ある方からの年賀葉書に驚愕!
 
 
そう、この美しい文字の配列を堪能していたら、
 
デザインの一部かと思っていた図柄が、なんと、、、
 
 
 
 
 
201601051617
あら?
 
そこには確かに 『 赤 堀 薬 局 』 とあります 
 
 
よーく見ると、店名の右横に記されているのは 「志太郡藤枝町」。
そう、これはまぎれもなく当方、赤堀薬局に間違いありません。
 
 201601051612
数年前には、
蔵の掃除をしているときに、こんなものも見つけました →
 
 
 
先々先代、曽祖父の初代・赤堀弥吉によって明治二十年代にこの藤枝の地に薬屋が開かれ、かれこれ百三十年ほどになるでしょうか。
開業当初は、『大阪屋薬舗』 なる屋号を掲げていたようです。
 
この木版を見つめていると、初代弥吉さんの思いが伝わってくるようで身が引き締まります。
 
 
母屋の裏にあった初代弥吉さんの建てた蔵は
しばらく前には取り壊され、色々な事が少しづつ変わっていきますが、
この木版は、時々くじけそうになるわたしの心を叱咤激励してくれるわたしの大切な宝物です。
 
201601051624
 
木版は、普段はこんな風に店先のガラスケースに中にしまわれています。
静かにわたしを見守ってくれているようで、とっても心強いのです
 
Oさん、ステキな年賀状をありがとうございました   
 

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