こまつな~♪
いってきました



~ ふじのくにの“旬” ~
なんて、ステキな響き♪
おいしいもの大好きな食いしん坊のわたしは、聞いただけで食欲が増幅してしまいます ヽ(´▽`)/
そんな訳で、行ってきました。
ふじのくにの“旬”を食べ尽くす会 ~ おひさま食堂
バイキング形式のこの日。
総勢100名近い参加者が集まる中、地元の食材をふんだんに使っていろいろなお料理を食べちゃおう!という催しです。
焼津水産高校のヒラメ、
吉田ウナギ、
吉田巻 静岡生わさび添え、などなど。
えー、食べたいじゃーん!と思った時は後の祭り。
バイキングでお目当ての料理を食すには、戦術が必要ね。
忘れてました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
もちろん、おいしいものも見つけました。
吉田港で上がった生しらす ~ まさに、地元ならではの生!
島田のアスパラガスのクレープ包みグラチネ ~ こってりチーズ派のわたし好みよ。
焼津海洋深層水仕込み豆乳をつかった豆腐 ~ これはじっくり説明を伺いたかった一品。お味は、もちろんおいしーい☆ この「焼津海洋深層水仕込み」の豆乳をシンプルに搾りたてで飲んでみたくなりました。
吉田の畑で採れたカボチャの冷たいスープ ~ ひとくち飲んだら、、、ほっ♪ まろやかで、なぜか安心感に満たされるお味。料理人の食材を愛する気持ちがほのかに伝わってくるようなやさしいおいしさに感動



他にもまだまだ食べきれなかったお料理がたくさんありましたが、
地元の食材を、おいしく食べさせて頂きました。
帰り際、出口付近に人だかりが見えたと思ったら、
お土産をいただけました。

小松菜でした。
きれいな小松菜。
少しはにかんだような表情で、ひと束ひと束を参加者に手渡していたのは生産者のNさん。
こんな方達が畑で汗を流してくれているからこそ、わたし達は毎日おいしい野菜を食べられるんですね。
農家さんが「作ってよかった。」と思えるように、
「もっと、いいものを作りたい。」と思えるように、
安全で元気な旬の食材を提供する生産者さんが、やりがいと喜びを感じられる世の中であってほしいな、と改めて思いました。
そしてわたしたちは、
よい食材を戴いて、また明日に向けてがんばりましょう。
一夜明けて本日。
いただいた小松菜を水にさらしていたら、指先から小松菜の元気さが伝わってくるような気がしました。
シャキッとした肉厚の葉、
鼻先をかすめる青い香り。

パッケージの赤いシールに記された「命、大切にします。」というメッセージに感慨深いものを感じて、この小松菜が妙にいとおしく思えました。
生産者さんの顔を知ると、この青い葉っぱも特別なものに思えてくるから不思議です。
あら?小松菜の旬は冬じゃなかったかしら、なんてことは言わないで、、、
いただきます 

藤枝 漢方 焼津 島田 静岡 牧之原 御前崎
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