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2012年6月25日 (月)

卵子の老化!?

産みたいのに産めないあなたへ

 

この土曜日、

NHKスペシャルで特集された不妊治療の現状の中で訴えられていたのは

卵子の老化。

その現実を、あまりに多くの妊娠希望者たちが知らないという現実でした。

 

『体外受精で妊娠できるのは、35歳16.8%です。

40歳では半減して8.1%45歳では0.5%まで下がります。 (NHKスペシャル番組内)

おぉ、まさに45歳の体外受精チャレンジャーの中では、

200組に1組の夫婦にしか喜びが訪れないという確立なんですね。

これは確かに、聞かされてびっくり衝撃!な数字です

 

しかも、我が国では

『体外受精を行う女性のうち、40歳以上の人の割合はおよそ30%。

他の先進国の2倍~4倍になっています。 (NHKスペシャル番組内)

 

番組ではその後、不妊を乗り越えるためには社会構造や意識改革、男女共同参画での治療の取り組み、不妊の問題をタブー視しないことといった問題提起に結びつけていきます。

印象的だったのは、不妊治療先進国フランスの生物医学庁・所長のコメントでした。

『フランスではよくこう言われます。「すべての事には適した時がある」と。

国としては子供を産むのを40歳頃ではなく、30歳頃にしてほしいのです。』

 

 

あぁ、今さらそんなことを言われても・・・

 

そんな不妊に悩む女性たちの声が聞こえてきそうです。

でもね、そう、たぶん・・・

あきらめなくて、いいんです。

 

 

私達が教えを受けている中医学の世界では、

 

卵子を若返らせることは可能とされています

 

精子を元気にすることも可能です

 

それは魔法でもなく、まじないや迷信でもなく、

数千年の間に蓄えられ、理論的に構築された経験(エビデンス)の実践だからです。

【補腎活血】、【疏肝養血】、【補陰】、【補陽】、【清熱瀉火】等、弁証論治による【妊孕】

医学の世界は日進月歩。昨日の非常識が今日の常識ともなり得る世界でもあります。

 

その扉をあけるのは、あなた自身です。

 

赤堀薬局は、あなたの妊娠力を応援します

 

不妊症の克服は、

卵子を若返らせるだけで万全となるわけではありません。 赤ちゃんをその手に抱けるかどうか、それは神さまと赤ちゃんのご機嫌次第。

私達にできるのは、そのためのお手伝いをすることです。

妊娠準備、してみましょう

 

※ 卵子の若返りには、体質により6ヶ月以上の時間を要することもあります。

6月23日(土)NHKスペシャル 『産みたくても産めない ~ 卵子老化の衝撃 ~』

再放送 : 7月8日 日曜日 午前2時05分~午前2時54分(7日土曜日深夜)

卵子老化 静岡 藤枝 焼津 島田 牧の原

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