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2011年10月

2011年10月 8日 (土)

イライラ Mama 、してますか?

それは、ママと子供のSOS

 

かわいい子供。

自分のお腹を痛めた大切な子供。

子供は元気いっぱい、きかん坊。

まだまだルールを知らない子供達は、大人の言うことを簡単には聞いてくれません。

やさしくしてあげたかったはずなのに、いつの間にか・・・

○△ してるママ

 

そんな経験はありませんか?

 

大声で怒鳴ってしまったあとで後悔しているママがいたら、

それは治せることかもしれません。

ママ達のイライラは特別です。

そのイライラの多くは、

性格よりも体の癖から生じている可能性もあるからです。

 

体の癖って、どんな癖?

ママ達の体は、数年間に渡って血液を消耗しています。

妊娠中はほぼ十ヶ月間、その体内で胎児に栄養を与え続け、出産時には大量の出血と共に渾身の力を振り絞って赤ちゃんをこの世に送り出し、

その後は十分に休む間もなく授乳と育児の毎日が続いてきたママ達。

胎盤を通る栄養分もお乳(ちち)も、ママの血(ち)と同じ。

顔色が蒼白、唇に血の気がうすい、肌がくすんでいる、乾燥肌、小ジワが増えた、髪がパサつく、冷え性、めまい、目が疲れる、はっきり見えない、手足がしびれる、筋肉が攣りやすい、生理の量が減る、疲れやすい、便が出にくい、爪が薄くて折れやすい、生理のあとに頭痛がする、ときに胸がドキドキする、眠りが浅い、不眠など

【肝血不足】

お産による消耗は、大きな負担となって母体にのしかかります。 それは、男性にはなかなか想像し難いものなのかもしれません。

産後の回復が充分でない母体は

次第に育児に疲れ、女性としての輝きを失ってしまうことすらあります。

 

どうすればいいの?

妊娠・出産・育児で失った血液を補うこと

それはママ達の心に安らぎを呼び込むための一番最初の取り組みです。

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

ドロっとした褐色の液体にお湯を注いで、いただきます

カップから上る湯気に口を近づけると、生薬の香りがふわっと鼻をかすめ、

うーーん、甘い

一瞬、安らいでいる自分に出会えます。

体に良質な血液が満ちてくると、女性の心は落ち着きを取り戻してくるから不思議です。

授乳中のママなら、

きっと、赤ちゃんがよろこんでお乳を飲みだす様子に気付くはず。 お乳の質にも変化が現れるのね。

 

それでもイライラしちゃう?

妊娠前の体質が、生理前になると胸が張りやすかったという女性は、

出産後に乳房にしこりが出来やすかったり、お乳が詰まりやすいといったトラブルに見舞われることもあります。

我慢することが多い、気分がふさぐ(憂うつ感、落ち込み)、怒りっぽい、脇が張って痛む、ため息が多い、ゲップが出る、お腹が張る、咽がつかえっぽい、生理不順、生理前に胸が張って痛む、緊張すると腹痛や便秘・下痢になりやすいなど

【肝気鬱結】

こうしたタイプの女性は、

体の中のエネルギー(気)を解き放ってあげましょう

中医学では、

そうすることで「体に良質な血液を作り出す準備が整う」と考えます。

【肝主蔵血、肝主疏泄】

逍遥丸(しょうようがん)

わたしの大のお気に入り。

この漢方薬を構成する薬味は体にやさしい生薬ばかりなので、授乳中の赤ちゃんへの影響を考えても加味逍遥散よりだんぜん安心です。

黒い玉をいくつかぱっくり。

飲んだ途端に

イライラ気分がすーっと消えていくの

やさしい漢方がこんなに効いて・・・、いいんです

 

猛烈な怒りがこみ上げて、どうにも治まらない

はっと気付いたときには、右手が大きく振り上げられていた。

我に返れば、子供が大声で泣いていた。

毎日、反省と自己嫌悪を繰り返してしまう

そんなママ達の体には、ある傾向が見られることもあります。

頭が張って痛む、めまい、顔や目が赤っぽい、突然怒り出す、口が苦い、咽が乾く、胸が焼けつくように痛む、耳が聞こえにくくなる、鼻血が出る、尿が黄色い、便秘など

理性ではわかっているはずなのに、自分では怒りを抑えられなくなってしまう体。

【肝火上炎】

そんなタイプの人は、

燃え上がる怒りの炎を消してあげましょう

消し方は体質によって千差万別。

消防車の放水のような消し方から花に水を浴びせるような消し方まで、選べる漢方薬は多々あります。

体の奥でくすぶる“怒りの残り火”に気付いたら、あなたはきっと変われます。

多分、わたしはその火を消すお手伝いができるから。

 

 

子供は世界で一番、ママが好き。

ママの笑い声を聞きたくて、

ママの笑顔を見たくて、

ママの暖かい手と、手をつなぎたい。

だからママには、やさしいママでいてほしい。

ときには怒って、ときには叱って、それでもそのあとにぎゅっと子供を抱きしめてあげられたら、

子供はやっぱり、ママが大好き

 

 

あなたに合った漢方薬を選ぶためには、あなたに会ってお話を聞くことが大切です。

漢方薬の専門家は各地に点在しています。

あなたが信頼できる漢方家と出会えますように☆

 

産後の回復力は人によって大きく異なります。

中でも高齢出産をした女性や日頃から貧血症や疲れやすいなどの症状をかかえている女性は産後のケアに十分な配慮をしていただくとよいでしょう。

それはあなたのためだけでなく、

誰より赤ちゃんのために必要なことだから

 

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