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2011年2月 5日 (土)

わたしのインフルエンザに負けないハーブティ♪

家族みんなで元気が一番

 

藤枝ではいよいよインフルエンザが大流行してきました。

わたしは、

ワクチンは接種しません。

とくに大きな理由はありませんが、今までそうしてきたので今年も例年に習いました。

 

で、今年もやっぱり 板藍茶(ばんらんちゃ) の出番です

 

ティーカップに 板藍根エキスのパウダーを入れて、熱湯を注ぎます。

寒い季節になると、この熱々がとってもうれしいです♪

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                 ほっと一息

                              これが一番効くのかもしれませんね。

 

咽に違和感を感じるときや、風邪をひいている人と同席したときなどは 板藍茶 一回2包 を一度に飲むこともあります。

とくに咽がイガイガして気になるときには、

ガラガラとしつこーくうがいをして、そのままゴックンと飲み込みます。

(外出先で咽を防衛したいときには、板藍のど飴衛益顆粒(えいえきかりゅう)大活躍です。)

 

板藍根のエキスを一回分づつの飲みやすいパウダーにしたハーブティーが “板藍茶(ばんらんちゃ)” です。 一日1~2包を目安にそのまま、またはお湯に溶かしてお飲み下さい。

“板藍茶”1包に板藍根およそ3g、“板藍のど飴”1個には板藍根およそ1.5gのエキスが含まれています。

 

不覚にもインフルエンザに罹ってしまったときには・・・

これも例年通り、わたしは今年も漢方薬で治すでしょう

わたし(云十代女性中肉中背実証の場合)は、銀翹解毒丸10丸板藍茶2包 を一度に飲みます。 寒気が強ければ銀翹解毒丸を麻黄湯に変更しましょう。 後味さっぱり! 普通のインフルエンザなら、わたしは丸二日あればこれで完治しています。

(麻黄湯は比較的体力のある人の寒気の強い風邪のための漢方薬です。虚弱体質の方や高齢者が飲まれる場合は、必ずお近くの漢方の専門家にご相談下さい。)

風邪もインフルエンザも、罹ってしまったらゆっくりたっぷり休養をとることをお勧めします。

食事は軽めに

お粥に生姜のきざみを入れて、塩味が足りなければ梅干しを添えていただきましょう。

風邪をひいたときは、

熱々のお粥と、温かな布団での睡眠がどんな薬よりも大切です。

 

風邪をひいたら、がんばらないで

お大事になさってください

 藤枝 焼津 島田 御前崎 牧之原 静岡 

 

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