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2009年4月26日 (日)

春のしわざ?

23日、草なぎ剛さんの公然わいせつ容疑騒動以来、数日たってもメディアで関連記事を目にするのはその人気ゆえでしょうか。(今回の騒動の原因となった草なぎさんの行動の是非はおいといて・・・)

最古の医学書である【皇帝内経】には、春夏秋冬、季節の変化に応じた過ごし方が記されています。

『 春はね、夜は早く寝て、朝は早く起きるのがいいんだよ。 庭なんかに出て歩き回るともっといいんだ。 髪の毛はしばらないでさ、体はゆったりさせて、服のヒモなんかもゆるゆるくらいがすっごくいいんだ。・・・・・ 』

んー、皆さんわかりますか。これ、まさに草なぎさんが23日に部分的に実践しちゃったことなんですよね。

真夜中に泥酔して騒ぎを起こしたという問題点はありますが、彼は数千年前の古書に記された健康法を泥酔という技をもって会得したとすると・・・

えらい!(のかもしれません。でも泥酔やお騒がせ行動はいけません。)

 

片や某総務相においては「最低な人間だ」発言の後、何度か訂正の発表はありましたが、私としてはこちらの殿方の健康が懸念されます。

『 ・・・ 春は人に優しくしようね。 怒りのあまり人を罰したり、責めたりするのはよくないよ。 責めたあなたが夏に病気を起こしてしまうからなんだ。』

                                   ~【皇帝内経】より意訳~

一部に言われるように、某総務相が何がしかの策によりこの怒り発言を装ったのなら心配はありません。けれど今回、本当に「はらわたが煮えくり返って」「めちゃくちゃな怒りを感じて」いたなら、それは健康を害する毒となるでしょう。

総務相の鳩山さん、お体お大切になさってね。

 

話は草なぎさんに戻りますが「公園で衣服をゆるめて気分いいね☆」までは許容範囲としても (でも公然わいせつはいけません)、そこは国民的アイドル、常に節度を求められるのも辛いところなのかもしれません。

お酒が好きなのも、普段のストレスを発散させたいからかしら?

でもね、ちょっと待って。

お酒は適量なら薬になるけど、過ぎたれば及ばざるが如し。お酒がなくても気分をゆるゆるっとリセットできればいいのよ。

 

逍 遥 ・・・・ のびのびと散歩する、気ままにあちこち歩き回る

いつでもどこでも心を“逍遥”させましょう。

星火逍遥丸(せいかしょうようがん)って草なぎさんみたいな人にもとてもいいんです。エネルギーが体の中で大爆発を起こす前に、心と体から毎日少しづつガス抜きしちゃうんです。エネルギーの大爆発は春にも起こりやすいから、今回の騒動が起きたのかもしれないわね。

毎日ガス抜きをするとどんな風によいかというと、大好きな場所を散歩しているような気分になってくるし体も緊張から解き放たれます。そしてこの効果は本人よりも身近な人が気付きやすかったりもするの。

「あらっ? この人ったらちょっとのことで怒らなくなったわ 」 みたいにね

星火逍遥丸で、この春、ひとまわり心の器が大きくなったあなたが誕生するかもしれません。

 

※ この記事は公然わいせつを容認するものではありません。

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